太平洋戦争を舞台にしたゲームとして、戦史ファンに好評を博している超弩級戦略ウォーシミュレーションの第四弾!
■戦略・戦術の両方が楽しめる2種類のゲームモードを搭載
『太平洋の嵐4』では、これまでのシリーズでプレイされてきた戦略規模のシナリオによる[戦史ゲーム]の他に、[戦術ゲーム]モードを用意しました。
[戦術ゲーム]モードは、新システム「タクティカルビュー」による戦闘システムをベースにしたストラテジックシミュレーションで、真珠湾攻撃からレイテ沖海戦までの主な激戦を誰もが楽しめるゲームになっています。
■アメリカ本土攻略までを実現したワールドマップによる「グローバルキャンペーン」を導入
史実ではありえなかったハワイからアメリカ本土までの領域における戦いを、プレイヤーの戦い如何によって可能とすることで、誰もがやりたかったアメリカ本土での決戦を実現したシナリオ「グローバルキャンペーン」を新たに導入しています。
■画面レイアウトと操作性を一新し、より快適なプレイを実現!!
初心者の方でも気軽にプレイできるように画面レイアウトと操作性を一新し、より快適なプレイを実現しています。
■空戦/海戦の戦闘フェーズ画面に、上空から戦場を見下ろす「タクティカルビュー」を新たに採用
前作まではユーザーが介入する自由度の低かった戦闘システムに大きな改良を加えました。
それが、「タクティカルビュー」と呼ばれる戦闘画面で、上空から見下ろしたマップ上を戦闘機や艦船が実際に動いて戦いをおこない、よりリアルな戦闘を繰り広げます。
この戦闘画面は自動で進めることもできますが、各兵器に対してプレイヤーが命令を与えることも可能で、プレイヤーの命令次第では、劣勢な戦局を打開することもできます。
もちろん従来の戦闘システムも残していますので、プレイヤーの好みで任意に切り替えてプレイすることもでき、例えば重要な局面にだけ介入してゲームを進めるといった遊び方も可能になっています。
■戦闘やイベントのムービーに、実写の兵器映像を多数収録。新たな3DCGアニメーションも追加
戦闘やイベントで発生するムービーに、実写の兵器映像を多数使用し、太平洋戦争の雰囲気を一段と高めました。零戦や戦艦長門などのおなじみの兵器映像から、震電や連山などの幻の兵器映像を収録しています。
また、前作から導入された3DCGアニメーションにも新たな映像を追加。圧巻のオープニングムービーや迫力の爆撃シーンなど、臨場感あふれる戦闘映像が表示されます。
【戦術ゲーム】
「タクティカルビュー」を独立したゲームとしてキャンペーン化した「戦術ゲーム」モードを新たに搭載!
「タクティカルビュー」による戦闘システムを使用し、真珠湾攻撃からレイテ沖海戦までをキャンペーンにしたゲームモードを新たに搭載しました。
それが「戦術ゲーム」モードで、メインのシナリオゲームで繰り広げられる戦闘画面(32×32マス)を一回り拡大した48×48マスのマップを専用サイズとして、本編とは一味違う本格的な戦略シミュレーションを楽しめるようになっています。
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