神楽道中記 

嵐山いぶき　（CV:雪都さお梨）

身長：158cm　体重：52kg　B/W/H：86/56/83

妖怪共存派の灘杜神社出身の新米巫女。
楽観的な性格で成績は中の下。
考えるより動く熱血派で、子供の頃妖怪に襲われた村を助けてくれた退魔巫女に憧れている。
最初の事件として、大賀温泉郷の神隠し事件に出向。
性格はちょっと子供っぽいが、身体は相反して良く育っている。

「妖怪とも仲良なかようせなあかんでー」

雷道なずな　（CV:北都南）

身長：149cm　体重：38kg　B/W/H：79/53/79

妖怪殲滅派の霞ノ杜神社出身の新米巫女。
成績優秀ですがきつい性格で、敵妖怪に対してはも情け容赦ない。
低い身長とスレンダー（?）な体型がコンプレックス。

「背が低いから何よ。経験はあたしの方が上なんだからね。
この業界は年功序列じゃなくて実力主義なの。分かる？
だからそんな上から見下すような目線はやめてよね！」

龍宮みなせ　（CV:日向苺）

身長：156cm　体重：43kg

龍杜神社出身の神主見習い。
浄化・デスクワーク要員。
いぶきとなずなという何かと反目し合う二人を仲裁、調整する役割でもある。

東真知子　（CV:天野かなで）

大賀温泉郷で旅館を営む若き女将。
その優しくはかなげな外見とは裏腹に芯の通った女性で、古くから続くこの老舗旅館を立派に切り盛りしている。
いぶき、なずな、みなせが拠点とするのもこの旅館で、生活能力のない３人の生命線ともいえる存在。
邦充という名の夫がいるが、あまり表には出ず陰から彼女を支えている。

奥田杏　（CV:狛乃ハルコ）

小さな可愛らしい茶屋の看板娘。
なぜこんな田舎町で働いているのかは不明だが、健気に一生懸命働く姿から人気者となっている。
みなせにほのかな憧れを抱いてるようす。

甲斐谷美鈴　（CV:狛乃ハルコ）

大賀温泉郷に工房を構える鍛冶職人の孫娘。
祖父は、その世界では知る人ぞ知る職人で、古来から退魔用の武器を数多く鍛えてきた血筋の末裔。

日立明　（CV:天野かなで）

大賀温泉郷で工務店を営んでいる。
まだうら若き女性ながら、その腕前ときっぷの良さでたちまち棟梁として認められている。
数日前に神隠しに遭い、行方不明になってしまっている。